院試解答研究所

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博士論文

STAP問題で小保方氏の博士論文に焦点が当てられているが
最近ある理系の技術者からこんな質問を受けた。
「そもそもDr.論文なんてものは教授が受理すればよいもので
ほとんどのものは内容がないのではないか。」
というものである。
世の中を抜本的にかえるような発見というのはなかなか生まれない。
革新的な発見以外は内容がないとするなら、確かにほとんどの博士論文は
意味がない。これは博士論文に限らず、全ての論文に関していえることである。
しかし、革新的な論文は突然現れる訳ではない。革新的な論文は多くの失敗を含めた
膨大な実験データから生まれることがほとんどである。だから革新的な論文だけが
内容があるということにはならない。
だから彼が内容がないと評する博士論文だが、その内容は世界をかえる発見につながる
小さな発見であり、価値があるのである。

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